中林社会保険労務士事務所 > 労務相談

＜トラブルの予防と労務問題全般のご相談＞

解雇・休職・退職等トラブルを未然に防止するための相談

従業員とのトラブルで最も多いのが退職に関するものです。 また、最近最も経営者を悩ませるのは、精神疾患をめぐる休職に関する問題です。

雇用契約・派遣・請負・出向・転籍等の相談

人件費を中心とした経費の削減は重要ですが、あまり安易に行うとトラブルの元となります。 派遣・請負・出向・転籍等にはそれぞれ法律上の要件があり事業に適した方法を選択する必要があります。

非正規雇用対策

社会保険料等の削減のために、非正規雇用(正社員以外のあらゆる雇用形態)を利用しますが、それぞれに注意が必要です。

会社が悩む労務問題全般の相談

一番の問題はローパフォーマー(勤務成績が芳しくない人)です。大企業と中小企業、零細企業では対策の中身が違います。

早めの対応・対策がトラブルを未然に防ぎます。

問題が起こる前に相談のご準備を

顧問契約を締結して間もない会社からの労務相談は、「もう少し早く相談してくれたら」というケースが結構少なくありません。 例えば、『問題の多い社員がいて解雇をしたい』との相談があると、そこから解雇に向けた手続きを進めることになり、実際に解雇にいたるまでに相当な時間がかかります。 本来の姿は、最初の小さな問題が出たらすぐに指導・監督・教育等を行い、改善できるならば改善し、簡単に従業員を辞めさすことなく解決すべきです。解雇は最終でかつ最悪の手段といえます。

迅速な対応が問題解決に繋がります。

極端に言うと『解雇をしなければならないような人を雇ったのですか』とか、『普通の人を解雇が必要な社員にしてしまったのですか』ということを言わざるを得ないケースさえあります。 何か問題と思われることがあったときや少しでも疑問に思ったときには、すぐに相談できるようにしておくことが重要です。